30 days to U.S.S Enterprise

7/19-スタトレ最新作公開まで、カーク(クリス・パイン)、スポック(ザカリー・クイント)関連の英語記事訳に 30days challenge

部屋の改造

部屋の本棚などを思いきって捨てようと思い、今本棚整理をしています。

以前一度たいくさん売ったはずなのに、まだまだ本があって困っています。早くすぱっと大事な本だけ残せるようになりたいです。買ったらすぐ読む。読んだら売る(もしくは捨てる)だけのことなんですけどね。これが一番難しい。夏休み中に頑張ります。

 

スタトレの翻訳、まだできてません。

トップガンとブラック&ホワイト見てからじゃないと訳せそうにないです。もう借りてきているので来週中には今の記事完成させたい…。

 

夏休みに入りましたが、用事が重なって朝まで作業できない状況です。

明日、明後日は友人の家に泊まりに行くので明日の夜は更新できなさそうです><

 

そういえば明後日に「テレビを観ない」一か月チャレンジが終わるので、また4日にはその報告をしたいと思います。

 

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今日、「バルス」イベントのために一瞬だけテレビつけました!すみません!

でもまたそれも含めテレビなしの一か月はどんな感じだったか、報告しますね。

これできちんと宣言して挑戦しているものがとうとう1つに・・・?

早急に新しいチャレンジを考えねば…。

 

短いですがここらへんで。夏バテは治ってきました。素麺ばかり食べているこの頃です。

 

 

夏バテ

このところ、30日間チャレンジブログではなくクリス・パインザカリー・クイントのファンブログみたいになってしまっています…。そろそろちゃんとした記事を載せないと。ということで、今は新しいものを訳しています。

 

始めたころに比べて割と読める日本語に直せる文章も増えた反面、イディオムやスラング、映画(有名な映画からの引用なども英語でされると分かんなくなります)の知識がなさ過ぎて苦しいです…。

 

今訳しているのは、ちょうど対話のようなものなんですが、余計難しい…!会話文だと本当に文章が整理されていなくて、おまけにインタビュアーの言い回しもややこしいです。

うーん、夏バテぎみもあってか、中々進みません…。ピンチ。

 

でもジャパンプレミアでクリスとザックの来日も決まり、そしてスタートレック3もほぼ確定されたようなので、頑張ります!

 

そして今日で7月も終わり!

そこで明日から何か新しい30日間チャレンジをしようと思いますが、中々浮かばない。

一応前回書いたものを一度整理してやろうと思っていますが、なんかほんとにやる気が…。

 

 

グダグダですみません。今日はこのへんで。

明日からシャキっとしよ!

 

再びくしゃみをするクリス、その時ザックは…

 

先日、動画へのコメントを紹介した記事を書きましたが、その時のこの動画。

そうです、ザックが話している途中でクリスがくしゃみをする動画です!

これがちょうど4年前、一作目のスタトレの時ですね。


BROMANCE, Kirk, Spock and Blunty - Zachary ...

1分30秒あたりから、むずむずしてるクリス。笑

その時のザックの対応は

クリス「ハクション!」

ザック「…オーマイガ…」

クリス「ごめん、鼻がむずむずしちゃってさ」

ザック「今めっちゃ怒ってるから、僕の文章に割り込んできただろ」

そしてこの後も、しばらくぶつぶつ言ってたザック。

 

というのが4年前のザックの対応。

 

そして、4年後の2013年、クリスはインタビュー中にまたクシャミしてました!

さて、4年後のザックの対応は…こちら。(ロシア語です)


Крис Пайн и Зэкэри Куинто дали эксклюзивное интервью «Подъему» - YouTube

1分58秒あたり、インタビュアーの方がしゃべっている最中に。笑

ちなみに、動画は見事にロシア語で吹き替えが被せてあるのであんまり聞き取れません…。

その時のザックの対応。

クリス「ハクション!」

ザック「bless you(お大事に)」

クリス「ありがと」

※bless youはくしゃみをした人にしたして「神のご加護がありますように」と声を掛ける時の言葉です。アメリカ人の習慣みたいなものですね。

 

ザックの対応、だいぶ大人になった…?

でも動画みると、bless youって言った後めっちゃ変顔してます。

4年の時を経て、ザックも成長したのね、と思いましたが、自分がしゃべってるときじゃなかったから、これだけで済んだのかも…?笑

 

 

来日した時、インタビューがあれば、クリスまたくしゃみするんでしょうか?笑

その時のザックの反応が見てみたいです。

 

 

アウディCMで新旧スポック対決、勝敗は…?

※動画をいくつか載せているので重いかもしれません。ごめんなさい!

 

2009年公開のスタートレックでも共演した新旧スポック、ザカリー・クイントレナード・ニモイ。そのスポック同士がアウディのCMで共演してます。

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これが面白い!

スタトレのネタやレナード自身のネタも入っていて、3分弱ですが見応えたっぷりです。ひとつ前の記事でもザックが言っていますが、プライベートでも仲の良い友人だという二人。CMでも仲良さげです。

 

※ニュースサイトなんかで5月ごろ結構話題になってたみたいです。

それらの記事も参考にしつつ、台詞を全部書き出したサイトがあったのでそちらを訳しました。

 

 

 

CMの内容は、まずお互い自宅にいて、3次元チェス(スタートレックにも登場してます)をしています。ザックはレナードに電話をかけ、「王手」と言いますが、逆にレナードにチェックメイトされ、負けてしまいます。そこでザックがレナードに「他の勝負は?ゴルフしに行って、ランチしよう。で、待ち合わせ場所に遅くついた方がランチ奢りね」と提案。ザックはアウディで、レナードはベンツでそれぞれ待ち合わせ場所に向かう、というもの。

もちろん、アウディのCMなので、ザックが優勢ですが、勝敗はいかに…?

まずCMをどうぞ。


Zachary Quinto vs. Leonard Nimoy: "The Challenge ...

 

CMの台詞はこちら

()内や※は私が動画の説明のために付け足したものです。

元記事:Zachary Quinto Vs. Leonard Nimoy – The Challenge

 

(自宅で3Dチェスをするザック。王手になり、レナードへ電話をかける)

レナード「もしもし」

ザック「王手」

レナード「ははは、チェックメイトだ、若き友人よ」

(ザック、溜息)

ザック「他の勝負しませんか?ゴルフに行って、ランチにしましょうよ。遅く着いた方が、ランチを奢るっていうことで」

レナード「トラクター・ビームで財布が空になるのを待ってろよ」

ザック「何が起こっても不思議はないけど、それは多分ないですね」

※トラクター・ビーム:目標となる物体の特定の部分に空間的な負荷を作り出し、船が物体を一定の場所に固定したり、他の位置、もしくは軌道へと動かすことを可能にする。

引用元:トラクター・ビーム

(二人とも準備をする。ザックのBGMは壮大な音楽が。レナードはBGMなし、そしてゴルフバッグがバックシートに入りきらない)

レナード「くそ!」

(車に乗り込む二人。スマートに乗車し、カーナビを付けるザック。レナードは助手席にゴルフバックを置き、苦労してる様子)

レナード「あぁ、もう」

(二人とも車で出発)

レナード「中つ国にある ホビット庄♪ そこには皆に賞賛される勇敢な小さなホビットがいたよ♪ 長い木のパイプ 縮れた毛に覆われた足の指 彼はホビットの穴に住んでいる♪ そして皆 彼 ビルボ ビルボ・バギンズを知っている♪ 種族の中でももっとも勇敢なホビットを♪ いぇー」

※この歌ですが、昔実際にレナードが出した歌です!笑

youtubeに動画もあるので下に載せときます。車の中で歌う時、音楽と全然合わせる気なくて笑った。

ザック「レナードに電話を」

レナード「もしもし」

ザック「今どこらへんにいます?」

レナード「センサー使え」

ザック「必要ないですよ、もう着きましたから」

レナード「もう着いたのか?あぁ、私はまるでブラックホールに嵌ったような気分だよ」

ザック「心配しないで、あなたが車を寄せて昼寝したいなら、スウィングの練習してますから」

レナード「生意気な奴め」

レナード到着。車の中で苦しそうにしながら、

レナード「私は死んでも、ずっと君の友達だ…」

※これスタートレックの作中、実際にガラス越しでカーク船長にスポックが言う有名な台詞です。笑

オリジナルはこちら(1分58秒あたりから)


"I have been - and always shall be - your friend ...

ザック「あ、そうですか」

レナード「君の負けだな」

ザック「お疲れ様です。でも僕の勝ちですよ」

レナード「いや、いや、いや、本当に君の負けだ」

ザック「往生際が悪いなぁ。あなたがランチを奢るんですよ」

レナード「厳密にいうとな、我々はまだ中に入ってない。じゃあな、中で待ってるよ」

レナードのヴァルカン・アタックによりザックその場で失神。

揚々とお店に入っていくレナード。

※ヴァルカン・アタックは首の付け根をつまんで相手を失神させる技です。非常に難しく、ヴァルカン人以外の種族が取得するのは難しい技だそうです。2009年の映画でもスポックがカーク船長に使ってますね。

 

(ランチを食べ終わりお店から出てくる二人。そこにアウディの車が走ってくる。)

ザック&レナード「「いい車だ」」

 

 

 終わり。

 

やっぱり先輩の方が一枚上手ってことで。新旧スポック対決でした。

今回わかりやすくするため、割と意訳したところもあります。

「お疲れ様です、でも僕の勝ちですよ」は原文では「Nice try. You wish」、「往生際が悪いなぁ、あなたがランチを奢るんですよ」は「Not for a second. Obviously you're buying lunch」です。

 

海外は、映画が公開するとき、映画と関連させてCMを作ったりするので面白いですね。以前もエイリアンVSプレデターで二人(二匹?)が同居してたのとかありましたし。笑

 

 

おまけ。

スポックの歌うビルボ・バギンズのバラード(別名、レナード・ニモイ黒歴史
Leonard Nimoy's Ballad of Bilbo Baggins - YouTube

 

 

参考にした記事:『スタートレック』スポック役で有名なレナード・ニモイとザッカリー・クイントが、アウディのプロモーションビデオで火花散る対決!

ガチなファンによるクリス・パイン、ザカリー・クイントへのインタビュー byTrekMovie.com

今回はTrekMovieというサイトから。こちらも先日載せたMTVnewsのように、動画のインタビューがありきで、そのハイライトを文字に起こしているものです。

動画はこちら


Zachary Quinto & Chris Pine TrekMovie.com ...

 

この「TrekMovie」、スタートレックのガチのファンの方たちが、今回と前作の映画「スタートレック」の監督であるJ.Jエイブラムスが新しいスタートレックの映画を撮るというニュースを聞いて立ち上げたものみたいです。

編集長であり、今回のインタビュアーのAnthony Pascaleさんは、70年代からの筋金入りのファン。なので、やはり以前のカークとスポック役の二人についてを絡めてインタビューしてます。

 

※は補足や、私の独り言です。

 

元記事:Exclusive: Pine and Quinto Talk To TrekMovie About Their 'Moments Of Shatner and Nimoy' & more

2013/05/15

 

こちらが公式『スタートレック イントゥ・ダークネス』の出張取材(という名の観光旅行)による、2個目のTrekMovieのインタビューです。今回我々は、クリス・パインザカリー・クイントと共に、シャトナー(前キャプテン・カーク)とニモイ(前スポック)が彼らの演技の中に現れる瞬間と共に、彼らがどのように自身の演技に味付けをしたのかについて話しました。また、カンバーバッチとの共演について、そしてさらに他のことについても話をしました。詳しくは下へ。

 ※記事では「junket」という単語が出ています。これは「(視察旅行という名の)観光旅行」という意味です。確かにものすごいスタトレファンの彼からしたら、スタトレ関連の仕事はほとんどjunketだと思います。笑 羨ましい~!

 

パインとクリスが話す、シャトナーとニモイ、更にその他について(インタビュー:TrekMovie.com)

※「シャトナーとニモイ、その他」て。笑

他のことも記しなさいよ。笑

 

ザックとクリスと共に、私が(インタビューの)席に着いたのはその日遅い時間で、見ると分かるんですが始まる時に彼らはアイスの入った袋で暑さをしのいでいますね。でもとにかく出張の疲労には無頓着に、私たちはインタビューを進めました。詳しくは下へ。

 ※they were cooling themselves with bags of ice.とあるんですが、cooling themselvesってどう訳せばシンプルになるもんか…。ここは意訳しました。

動画見るとザックがものすごい勢いで氷を首に擦り付けてます。笑

 

[ハイライト]

 

クリス・パインザカリー・クイントが話す、カークとスポックとしての演技の中に現れる「シャトナーとニモイの瞬間」について

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※動画内で「君たちがカークとスポックを演じている時、ちょっとした何かなんだけど、一瞬シャトナーとニモイの瞬間があると思うんだ。それには二人は気づいているのかな?」という質問を受けて。

 

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新旧カーク(右は昔のカーク役のウィリアム・ビル・シャトナー)

クイント:J.J(監督)は(スタートレックの)一作目の映画を創る時、僕らに自分自身の考え方を加えてほしいということをとても明確にしていたんだ。でも僕が思うに、僕ら二人は、以前の二人に対してとても類似性を持っているんじゃないかな、彼らを演技の中にほんの少しも取り入れないとしたら、それは愚かなことだと思うよ。何も台無しにすることはなくて、スポックの強力さとの良き繋がりっていうのは、この映画の中で僕にとってお気に入りの瞬間のひとつだよ。

パイン:あぁ、ビル(シャトナー)とレナード(ニモイ)のやってきたことに注意を向けながら演技に味付けするのはいつも楽しいことだったよ。皆が楽しんで、笑顔になるために、そういう瞬間(二人の演技にシャトナーとニモイが現れること)を見つけることは、エキサイティングだし役に立つってことを証明してくれるんじゃないかな。たくさんのユーモアとたくさんの輝きがすべて、この「ダークネス」にはあるんだ。僕は思うに、ファンの人達はおそらくそれを読み取ると思うよ、僕が意識してそうしたよりもね。でもそこには明確なものがあるんだ。

※a lot of light to all this "Darkness."って誰うま。最後のnodsってどう訳すか迷って結局「もの」にしました。また英語が良くできる人に聞いてみます。

 

 クイントは2009年の映画以来、彼の関係(レナード・ニモイとの)がどう成長したかを語った

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 クイント:僕らの関係は一作目の映画の後、様々な変化をしたよ。彼と関係を持てて本当に感謝してる、それで、僕らはただ友達になったよ。だから僕たちの関係はスタートレックとスポックというキャラクターでの繋がりよりもとても大きくなった感じだね。彼は僕の人生において素晴らしく重要な人へと昇ってきたよ。

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クリス・パインベネディクト・カンバーバッチとの仕事について(彼の演技との対比)

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パイン:ベネディクトは、彼が彼の役にもたらすものに関して、とてつもない才能があるんだ。―僕がカーク役に加えるものとは全く違う。それはただ、そのキャラクターが誰かっていう定義なんだけど。ベネディクトのジョン・ハリソンには外科手術に使う時のメスのような精密さがある。心理的にも身体的にも、無機質に計算された猛威をふるう。カークはもっとカウボーイだね。彼のエネルギーは大きくて広大だ。僕が何をしたかというと、素晴らしい役者仕事をかれの技術に見たよ、とても楽しかったね。

 

クリス、カークを演じることから学んだ一番重要なことについて

パイン:彼のある瞬間における精神が好きだな。彼は瞬間に生きてる男だよ。彼の情動性といえる何かがあると思う。彼にとってどんな時も働くわけじゃないんだけど、この映画の中では間違いなく彼の活動の大筋の部分だと思う。―でもその本質である本能を手放さないっていうのは―僕ら全員について言える、美しくて、素晴らしいものがあるんじゃないかな。

 

以上です!

TrekMovie、さすがファンのサイトだけあって、ビル・シャトナーとレナード・ニモイを絡めてきますね。

ザックは、レナード・ニモイアウディのCMに一緒に出たりもしています。CMの台詞が全部書かれたサイトを見つけたので明日にでも訳して載せたいです。

新旧スポックが仲良しでほっこりします。スタートレック3作目もあるとしたら、その際は是非新旧カークも共演してほしいですね。