30 days to U.S.S Enterprise

7/19-スタトレ最新作公開まで、カーク(クリス・パイン)、スポック(ザカリー・クイント)関連の英語記事訳に 30days challenge

テレビを1か月見なかった結果

というわけで日付は変わりましたが、8月4日付で「一か月テレビを観ない」チャレンジ終了です!

 

一か月テレビを見なかった結果

 

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・ご飯に食べることを集中するようになった

→私がテレビを観るときってだいたいご飯を食べる時でした。でもテレビをつけない縛りで生活していると、目の前のごはんに集中して食べれました。よく噛むことも意識したし、テレビを観ている時よりはゆっくり食べれた気がします。

 

・映画を見るようになった

→テレビをつけずにご飯を食べましたが、どうしても淋しいときは映画を流していました。また、テレビをつけないので、だらだら映像を見ることがなくなり、映画を借りたら、テレビの代わりにそれをみる、ということが増え、借りたDVDの消化率が上がりました。

 

・無駄に過ごした時間、というものが少なくなる

→今までだと、ご飯を食べる。テレビをつける。食べ終わる。そのまま1時間、2時間見る、ということが多かったのですが、テレビを観ないもんだから、食べ終わってすぐ動くようになりました。今までは、その1、2時間がたって「あぁ、そろそろ動かなきゃ」と時間を無駄にしたことを後悔しながら動いていることも多かったんですが、それがなくなりましたね。精神的にすごく楽です。

 

・見たい番組は録画のみで十分

いくつかツイッターなどで話題になったものは、録画などしました。リアルタイムで見る必要があるものってほとんどありませんでした。

唯一の例外は金曜ロードショーでやっていた「ラピュタ」。あれは放送中に「バルス」とつぶやくことがイベントなので、それに参加するなら放送しているその瞬間に見なければならない。ああいう風に、テレビ番組そのものよりも、観るという行為が何かしらのイベントになっていなければ、必ずしもテレビを放送中に観る必要はありませんでした。

 

・余計なことを知らなくていい

→ツイッターの時もそうですけど、本当に余計なことを知らずに済みます。ワイドショーも目に入らないし、タレントも目に入らない。というかもともと生きていく上で、テレビの情報ってほとんどいらないんですよね。緊急の時くらいでしょうか?それも携帯があれば、という感じですね。私はテレビきっかけに動いたことがない人間なので、テレビを観ない生活はやはりとても楽だし、むしろテレビ自体は必要でもテレビ番組を見る必要性ってまったくないな、というのが今回の結論です。

 

 

 

おまけ

・ロードショーを逃すデメリットと、一か月15時間以上を無駄にすること

テレビを見なくなって、どんな映画がいつテレビで放映されるのか、が分からなくなりました。その結果何度も観たい映画を見逃すことも…。でも、だからって一日たとえ30分にテレビを観る時間を抑えたとしても、一か月15時間以上を無駄に使うのは天秤にかけるまでもないな、と。

 

 

こんな感じかなー。まぁ、テレビつけない方が楽だし、禁断症状もほとんど起きなかったので、このままテレビを観ない生活は続けて行こうと思います!テレビを、というよりテレビ番組かな?面白そうなものは、録画で観るようにします。

 

 

でも、私がテレビで見る価値があると思うものもいくつかあります。

それは、「月曜から夜ふかし」という村上さんとマツコ・デラックスさんの番組。この中でも株で生活している桐谷さんの話は、「生きる」ということはどういうことか、っていうのを表してくれているので大好きです。面倒くさい説教とかではなく、その人の日々の生活が「生きるってこういうことだ!」と感じるくらい。

大好きですねー。まぁ、録画していないので、友人の家で観ることがほとんどなんですが。

 

 

こんな感じ?しょぼい笑

でもテレビを観ないことは、劇的な変化こそありませんでしたが、緩やかに良い方向へ生活が向かったと思います。というわけでこれからも、この生活続けていきまーす!

 

これはいい感じで習慣化したいものでした!

 

終わり!