30 days to U.S.S Enterprise

7/19-スタトレ最新作公開まで、カーク(クリス・パイン)、スポック(ザカリー・クイント)関連の英語記事訳に 30days challenge

MTV news クリス・パインとザカリー・クイント、レッドカーペットインタビュー

MTVのクリス・パインザカリー・クイントのインタビュー記事!

 

お互い別々にインタビューされてるっぽいですが、元記事の動画を見ると、ザカリーの視線の先にクリスがいるっぽい?恐らくめっちゃ近い距離での別々のインタビューだったんでしょうね。

 

内容は「お互い一緒に映画の宣伝活動をしている間で、最悪なことと最高なことは?」って感じです。

 

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以下インタビュー記事

※は補足、私のひとり言などです。

 

元記事:'Star Trek Into Darkness': Chris Pine And Zachary Quinto Form Real-Life Odd Couple

スタートレック イントゥ ダークネス:クリス・パインザカリー・クイント、現実の風変わりな二人

 

スタートレック イントゥ ダークネス』のカークとスポックのように、クリス・パインとザカリー・クリントは、見たところ、尊敬と当惑からなるしっかりとした根底の上に築かれた関係を、発展させていた。ニューヨークで行われた『スタートレック イントゥ ダークネス』のレッドカーペットプレミアに出席している間、この二人の俳優たちはお互いに対する彼らの関係が、エンタープライズのキャプテンと彼の第一士官のようにじゃれ合うような抵抗をし合う仲に成長したことを明らかにした。

 

※「じゃれ合うような抵抗をし合う仲」としましたが、結構意訳。記事では「as playfully opposed」しか書かれてないので…。playfullyが「じゃれた」や「ふざけて」という感じなんですが、うーん。「明るい意味で反対の」とかにした方がいいのかな。ニュアンスは分かるけど、日本語にするの難しい…。

 

※動画ではインタビュアーがクリスに「ザカリー・クイントと一緒に宣伝活動している中で一番悪いことと、一番いいことは何?」と質問します。

 

「一番悪いことは、ザックが馬鹿げた用語ゲームをするのが好きなことだよ」

パインは明らかにする。「彼は皆に自分が勝ったって教えて回ってる。そんなのうそっぱちさ」

 

※「うそっぱち」は「crock of shit」なのですが、クリスは「crock of bullshit」と言って規制音入れられてます。クリス相当うんざりしている様子。笑 恐らくザックが皆に「勝ったわ~、クリスに勝っちゃたわ~」的な感じで言いふらしてるんでしょうね。

 

「僕ら二人は大きなライバル意識を持ってると思う、それはユーモアの鋭さと自発性を持って僕たちの動力を少しばかり満たしてくれるんだ」クイントは言う、ある意味パインの指摘したことを「僕たちの動力を少しばかり満たす」というような言い回しを使っていることで証明している。

 

しかし二人の俳優の役と共に、この親しいライバル関係が相伴って、今回の大作へと上手くもたらされた。1966年、カークとスポックが登場した時、ウィリアム・シャトナーレナード・ニモイのカークとスポックが衝突する描写は、ポップカルチャーの最も永続的なブロマンスの一つとなった。彼らの哲学の違いがなんであろうとその二つのキャラクターは、お互いに支え合うことへと成長したのである…ちょうどパインとクイントのように。

 

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 ※クリスが思う「一番良いこと」

「君が一日中質問に答えるため話していて、疲れて誰かに頼るなら、ザカリー・クイントに頼ることができる。だって彼は湯水のごとく言葉を回して合体させることができるんだ」パインは彼の共演者について明らかにする。「インタビューでの僕を見ると、質問されて、僕は「あー、はいはいはい」って感じ、で、ただザックを見る、そしたらザックがそれを持ち去ってくれるんだよ」

 

※like it is going out of style=湯水のごとく、ばかみたいにという意味。クリスのキャラだと「湯水のごとく」って方かな、と思ってこっちにしました。out of styleだけだと「流行おくれの」という意味になるので最初は混乱しました…。

 

もちろん、時々クイントはそれを持ち去らなければならない、パインが空腹感によって衰弱した場合のような時は。

 

「一番悪いことはね、君は、正常から完全にかけ離れた状態で「い~ま~す~ぐ~食~べ~な~きゃ~い~け~な~い~」というような人物に会ったことがないだろう」とクイントはパインについて言う。「僕たちは一日8時間のプレス(宣伝)の真ん中にいて、それで彼はオートミールを食べながら、電話に出ているような感じだよ」

 

 パインの弁明「あぁ、そうさ、血糖値的なことなんだよ」

 

※動画では最後、クリスがもう少し長くしゃべっています。このあとカフェインがどうたらって言って「俺つまんない会話してんね」ってクリスは途中で答えるの中断してインタビュアーにフォローされてます。笑

 

以上です!

ザックがいうクリスの悪いとこが分かりにくいんですが、つまり「クリスがお腹を空かせておかしくなるのがキモイ」だと思います。「then he'll just like hold the phone while he eats his oatmeal」っていうのは食べながら電話してるくらい急いで食べるってことかな?本当ザックの言い回しさぁ!素敵だけどさぁ!もうちょっと簡易的な言葉にしてもいいんでない?

 あとインタビュー中でもありますが、アメリカで「やおい」の歴史は、カークとスポックから始まったとされています。だからブロマンスにおいてこの二人のキャラクターは伝説的な存在なんですよね。

 

まとめると

クリス

いい:疲れた時、ザックが代わりに上手く答えてくれる。ザックは言い回しが上手い。

 悪い:くだらないゲームをする、しかも自分が勝ったと言いふらすこと。

ザック

いい:お互いに競争する部分が多く、それが活動のエネルギー源になっている。

悪い:お腹減った時のクリスの状態がひどい

 

かな?ザックの答えの方が大人っぽい。笑

 

最後のクリスの会話本当に聞き取れないです。インタビュアーもめちゃ早口だし。あとザックが映っているとき横にちらちらっとベネディクトが映ってますね。

あぁ~、翻訳すると自分の日本語力と英語力の乏しさが浮き彫りに出る感じがして、しっかり勉強しようと思います…。

 

 

今回のインタビュー短めだったけど、すごく難しかったです。多分まちがいも多いと思うので、あんまり今回の訳はあてにしないでください…。